薄さ約1mmから溶け出す生チョコレート『シャルロッテ(CharLotte) 生チョコレート<フリュイ・ルージュ>』(ぽん。)
ロッテのシャルロッテ(CharLotte)シリーズから2018年1月に新たに販売された『シャルロッテ 生チョコレート<フリュイ・ルージュ>』。
シャルロッテ(CharLotte) 生チョコレート<フリュイ・ルージュ>
薄さが約1mmというとても薄いチョコレートの中にベリーの生チョコレートが閉じ込められており、生チョコレートのとろけるような食感が特徴的なシリーズです。今回の写真のモデルは『ぽん。』さんです。
シャルロッテシリーズにはストーリーがあり、専門店のようなチョコレートをコンセプトにしており、公式HPやパッケージからも分かるようにシャルロッテシリーズのチョコレートはそれぞれ町のチョコレート屋さんをイメージにしています。今回の『シャルロッテ 生チョコレート<フリュイ・ルージュ>』はバレンタインをテーマにしており、パッケージはハートで可愛く飾り付けたお店の店主に女の子が勇気を出してチョコレートを渡そうとする場面と明かされています。
パッケージも可愛いですが、チョコレートの包装も可愛いです。
開け方は引き出しのように引いて開けるタイプとなっています。
チョコレートのロゴもおしゃれで、複数のタイプのロゴがあります。
薄さ1mmのチョコレートと中身の生チョコレート
チョコレートを口にすると、チョコレートの見た目からパキっと音を立ててかみ砕けるのかと思っていたところ、チョコレート全体が口の中でフワッと溶け出します。中身の生チョコレートを包んでいる外側の部分が薄さ1mmしかないないため、口の温度でチョコレートがすぐに溶け出し、中身の生チョコレートがすぐに出て来る仕組みとなっているようです。そのため外側のチョコレートと、中身のベリーの生チョコレートの味を両方同時に楽しむことができます。
中の生チョコレートはピンク色で2種類のベリーだと説明されており、そこまで甘酸っぱくはないです。中身を見ると外側のチョコレートのシェルがかなり薄いことが分かります。
前述の仕組みにより、外側の甘いチョコレートと中身の甘酸っぱい生チョコレートが同時に絡み合い、甘すぎず、酸っぱすぎず、とても美味しいです。中身の生チョコレートがとてもみずみずしく、外側のチョコレートがすぐに溶けるため口どけがとても気持ち良く、上質です。
12枚入りで、価格は購入時で280円です。パッケージや個々の包装が可愛く、高級感もあるため、ちょっとしたプレゼントや今の季節だとバレンタインであげても喜ばれるかもしれません。
モデル:ぽん。
ソロアイドルとユニット@chunxponsで活動中。コンカフェ『ラビリンス』でも働いています。
Twitter:@ponxpons0202